FLOW企画・提案・構築の流れ
- HOME >
- 企画・提案・構築の流れ
弊社では、時には数百ページ規模の企画になるケースも少なくない、このWEBメディア系の企画、提案、構築にあたり、お客様と弊社双方が容易に管理、進行、進捗を把握できるように対応させて頂いております。
1「想い」をお聞かせ下さい。
関東、東海の場合は実際にお会いして、遠方の方はスカイプやお電話などで企画、構想されていることをお話し頂きます。
この時点ではほとんどのお客様がかなりざっくりとした構想をお持ちで、ヒヤリングを何度も重ねて、お客様の構想をより正確なものにしていきます。
ご発注を頂かなくても、何度でもヒヤリングさせて頂いております。
2サイトの構造(ボリューム)を提案いたします。
サイトマップと呼ばれるサイトの構成が視野的に分かる構成図をご用意させて頂きます。
サイトのボリュームやサイトの構成がしっかりと明記されるこのサイトマップがWEBの構築を進めていくうえでかなり重要な役割を占める事となります。
弊社ではこのサイトマップの内容、構成をお客様としっかり共有させて頂いた上で、次のステップに進むようにしております。
3ご契約、ご発注。
サイトマップの構成が決定し、構築するボリュームが確定したら、ご契約をさせて頂き、ご発注の流れとなります。
通常この契約時に着手金として、お見積金額の50%をお支払い頂いております。
4ワイヤーフレームを提案いたします。
WEBページのレイアウト設計図を意味します。簡単に言えば、デザインされていない画面図ということになります。
弊社ではこのワイヤーフレームの制作に、全ての行程の60,70%の重点を置いております。
このワイヤーフレームが中途半端であれば、この後のステップであるデザインとシステム構築も中途半端になってしまいます。
5ターゲットを絞り込んでデザインを提案いたします。
ワイヤーフレームが確定したページから順番にデザインをしていきます。
ワイヤーフレームをしっかりと打ち合わせさせて頂いている前提のうえ、デザインに着手するため、スムーズにデザインを仕上げることが可能になります。
6HTMLコーディングを行います。
デザインが確定したページからHTMLコーディングを行います。
HTMLコーディングとはデザイナーがデザインした一枚絵の画像ファイルを、HTMLと呼ばれるプログラム言語に落とし込んでいく作業を意味します。
ようはデザインを英数値化して、WEB上で見える形にする、ということです。
7システム構築・調整・検収を行います。
デザイン、HTMLコーディングが完了したら、いよいよシステムに着手します。
システム構築が完了したら、弊社による検収、お客様による検収を行って頂き、サイトの微調整が必要であれば調整を行います。
8納品・運用開始になります。
検収及び調整が完了したら、納品、運用開始となります。
運用開始とともに、まず運用開始時に行うべき広告や営業手段などをサポートさせて頂きます。
9追加構築、及び保守など
WEBが起動に乗り始めたら、追加構築の提案や、日々の保守メンテナンスの契約を別途提案させて頂きます。
2020/12/15
2020/11/12
2020/10/05
2020/09/11
2020/08/03