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  3. Google reCAPTCHA を使いやすくする

加藤 正人のデベロッパーズブログ

加藤 正人

氏名
加藤 正人
役職
多分SE
血液型
秘密
出没
美味しいもののあるところ
特色
タヒチ大好き。ちょいメタボ。

PhpSpreadsheet でExcel ファイルを読み込む (CakePHP3)

2014/09/06

PhpSpreadsheet でExcel ファイルを読み込む (CakePHP3)

 

Google reCAPTCHA を使いやすくするヘルパーとコンポーネントを考えてみた。

※Google reCAPTCHA を利用するには、Google アカウントで reCAPTCHA サービスにログインし、reCAPTCHA 用の公開鍵 (publick key) と秘密鍵 (private key) を取得する必要がある。

Google reCAPTCHA ヘルパー

Google reCAPTCHA コンポーネント

利用方法

利用時はコンポーネントファイルとヘルパーファイルを適切な場所に配置し、コントローラで以下のように初期化する。(使用に際しては、コンポーネントおよびヘルパー宣言時の {your private key}{your public key} の部分をそれぞれ実際の Google reCAPTCHA 用の秘密鍵と公開鍵で置換する。)

ビュー側ではヘルパーとして以下のように記述することで、その部分に reCAPTCHA スクリプトを出力する。

このコードは通常 form 構造内に配置される。このコードは、Form ヘルパーで生成したフォーム内に混在できる。

コントローラ側のアクション内では、フォームから渡されたデータを reCAPTCHA ベリファイサーバに送信してチェックさせる。

なお、reCAPTCHA 用のデータは CakePHP の Form ヘルパーと混在可能だが、Form ヘルパーのデータ階層構造には従わないので注意。たとえば、Form ヘルパーで User モデル用の入力フォームに reCAPTCHA を貼付した場合、フォームから渡されるデータの構造は以下のようになる。

関連タグ: PHP5.3  CakePHP2 

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