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加藤 正人のデベロッパーズブログ

加藤 正人

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加藤 正人

2018/08/01

CakePHP3.6.2 のタイムスタンプ調整 (XSERVER の場合)

 

CakePHP 3.6.2 で気づいたのだが、既定値で運用するとデータベースへの日時 (DateTime) の保存は UTC に変換されて保存される。

読み取りの際はそのまま created や modified フィールドの値が返ってくるので、日時がずれてしまう。

これは、CakePHP 3.6.2 の {CONFIG}/app.php の ’APP' 設定で、

'defaultTimezone' =>env('APP_DEFAULT_TIMEZONE',  'UTC')

となっているのが原因と考えられる。

取り敢えずこの値を

'defaultTimezone' => env('APP_DEFAULT_TIMEZONE', 'JST')

とし、また念のためその直前の 'defaultLocale' も

'defaultLocale' => env('APP_DEFAULT_LOCALE', 'ja_JP')

に変更しておくことで表示側もデータベース上も JST で記録されるようになる。

これは、XSERVER の PHP7 がタイムゾーンとして JST を認識するためと思われる。(通常の LAMP 環境では既定値のタイムゾーン情報には JST は含まれていないので注意。)

なお、ネット検索すると 'JST' とした箇所を PHP 向けの 'Asia/Tokyo' とする方法がヒットするが、この方法を使用すると 'defaultTimezone' 設定がデータソースでも使用されるため、データベース側 (MySQL 等が 'Asia/Tokyo' を解釈できないとコネクションエラーとなって接続できない。データベース側のタイムゾーンリストを修正できるのであればよいが、共用サーバー等で勝手に変更できない場合は 'Asia/Tokyo' は使えない点に注意。)

関連タグ: CakePHP3  XSERVER 

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